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穂高の自然とエネルギー
大活躍するさくら(ディーゼル発電機)

「さくら」とは、乾燥室の熱源となる10Kw のディーゼル発電機の名前である。

普通、エンジン発電機から取り出される電気エネルギーは30%〜40%くらいと言われ ている。残りの60%〜70%は熱として捨てられている。

山荘では、この廃熱を乾燥室に利用している。ラジエターを通って吹き出すクリーンな熱 風は40度以上あり、乾燥室には最適である。

この熱風は、乾燥室で物を乾かした後、となりの洗面所に送られる。
洗面所は乾燥室がいっぱいの時は、雨具等の乾燥にも利用され、天井裏には洗面所・トイ レで使用されるタンクが設置されており、この水温を上げるためにも役立っている。

さらにこの温風は、トイレに送られ暖房として役立っている。
春先や10月の冷え込む時は、洗面所やトイレの配管の凍結を防ぐ役目もし、一石何鳥も の活躍をしている。

尚、平成18年度(2006 年)は3台のエンジンの運用時間が1,515 時間のうち、「さくら」 は750 時間運転している。

「さくら」の発電した電気は主として業務用回路に送られる。

ちなみに他の発電機は、15Kw の「金太」、同じく15Kw の「みどり」である。 3台とも単相・2線式である。

乾燥室 乾燥室
トイレ トイレ



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